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香川県三豊生コンクリート協同組合

香川県三豊生コンクリート協同組合

組合紹介

 当組合は、平成5年8月に香川県の中讃・西讃をサービスエリアとする香川県西部生コンクリート協同組合より4社4工場が分離独立し、協同組合を設立しました。
 平成12年5月1社2工場の新規加入により5社6工場、平成15年1社1工場閉鎖、平成21年1社1工場組合脱会、現在は3社4工場で香川県のほぼ西端に位置する観音寺市・三豊市がサービスエリアとなります。需要動向は、大型港湾工事・災害復旧工事等で組合設立時は、年間の出荷量は20万㎥台で推移していましたが、公共工事の削減・民需の低迷により年間の出荷量は10万㎥台とかなり落ち込んでいます。
 今後も需要は、短期的に増えても10年前・20年前の規模に戻ることはないと思われます。また、隣接他県が数十分で行き帰りできるため、絶えず接点問題も抱えています。
 このような大変な時期に、われわれは協組加入の各社が一致団結し生き残りを図っていきたいと思います。また官庁・建設業者との年1回の生コン技術セミナーを開催するなど技術の向上・新規需要の開拓に積極的に取り組むよう努めています。
 組合の行動方針である、①安定供給 ②適正価格 ③品質保証 ④社会貢献の4本柱をもって業界の発展、工業組合の発展に寄与したいと思っています。
 
 

組合概要

設立平成5年8月11日
所在地香川県観音寺市植田町1695番地1
出資金400万円
組合員3社 4工場
組合の地区香川県観音寺市、三豊市
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