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香川県東部生コンクリート協同組合

香川県東部生コンクリート協同組合

組合紹介

 風光明媚な瀬戸内海に面し、東に屋島、西に五色台、天下の名園 栗林公園を有し温暖少雨と恵まれた環境の、うどん県高松中央部に位置する我が香川県東部生コンクリート協同組合は、昭和46年11月に10社10工場にて創立の運びとなりました。
 
 昭和59年3月には念願であった会館が竣工し、新事務所での組合運営となりお客様の団体である、建築事業協同組合または協同組合高松総合センターとの一括売買契約を締結し、組合主導による共同販売事業は順調な滑り出しとなりました。
 
 だが、瀬戸大橋・高松自動車道の大型工事により新規に生コン工場が出現し徐々に共販事業は縮小、その後も再開・中断を繰り返しました。
瀬戸大橋・大鳴門橋・高松自動車道の開通により、高松の経済状態は良くなると期待したが企業の各支店は、大阪・広島等に撤退し縮小傾向をたどり始めました。
工事量は激減し、不況の波がこの業界に押し寄せ生コンクリートの出荷量は最盛期の半分となってしまいました。
 
 特需が望めない状況下、我々中小企業の経営安定には組織力が必要であり早く共同販売の推進を図り地域に信頼される組合運営を行うため、現在7社9工場で再構築の道を模索・検討・協議を重ねております。
 
 協同組合に課せられた使命の一つは地域社会の発展に寄与することであり組合員一同は共同販売再構築に取り組み、一日も早く再建を目指します。

組合概要

設立昭和46年11月18日
所在地高松市茜町28番40号
出資金330万円
組合員9社 11工場
組合の地区高松市、木田郡三木町
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