東サヌキ生コンクリート協同組合

組合紹介
当協組は、県行政の地域性との整合を図るうえから、昭和61年8月5日に香川県東部生コンクリート協同組合内にサヌキ販売㈲を4社4工場で設立し活動をしていたが、組合員の相互扶助の精神により組合員企業が共同して経営の近代化、合理化を図る為の生コンクリートの共同販売を実施すると共に研修事業等従業員の資質の向上に努めることとして、当時の大川郡内をサービスエリアとして4社4工場で平成6年4月11日に東部協組から独立して設立したものであり、サヌキ販売㈲は同年6月30日に解散した。
その後、平成8年3月に1社脱退、19年4月に理事の変更等を行い、21年4月に1社の新規加入、22年3月に2社脱退により3社3工場となり組合としては休会状態となり、24年9月に1社倒産により現在2社2工場である。
需要面では経済政策の公共当時増や高速道路の整備により平成7年度の21万㎥をピークとして、以降は公共事業の縮減及び民間設備投資の縮小等により平成15年度には6万㎥台となり、以後は災害復旧等の公共事業による需要もあるが、最近の需要は8万㎥前後の出荷である。
このような状況下であるが当協組としては、基礎資材産業として地域社会への貢献の一翼が担えるよう事業展開をしてゆく所存であります。
組合概要
設立 | 平成6年4月11日 |
所在地 | さぬき市昭和3334番地9 |
出資金 | 20万円 |
組合員 | 2社 2工場 |
組合の地区 | さぬき市、東かがわ市、木田郡三木町 |
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